iTシリーズ トランスミッター・モジュール

it100トランスミッター iTシリーズ振動トランスミッターはシグナル・コンディション・モジュールで、従来の加速度センサーの出力を4-20mAデータで出力、振動監視用のPLCやDCSネットワークで使用できます。
また、本製品の前面にあるBNCコネクターから、IEPEセンサーのバッファーダイナミック信号を取り出すことができ、より詳しい振動解析に使えます。
すでにお手元にある振動センサーとiTシリーズトランスミッターを使うことにより、2つの仕事を同時に進めることができます。

ウィルコクソン・センシングテクノロジーズ社ではiTトランスミッターやiTアラームモジュールを製造販売しており、これらを使用することにより、プロセスコントロールにおいて飛躍的なコストセーブができます。
モデル 製品概要
iT100、200シリーズ
4-20mA振動
トランスミッター・モジュール
シグナルコンディショニング用モジュールで、従来のICP®加速度センサーとのインターフェイスをし、4-20mA出力信号とバッファーダイナミック信号を供給します。この装置を使うことにより、ICP®加速度センサーとコンディショントレンド監視用のPLCやDCSシステムとのインターフェースをし、また前面にあるBNCコネクターを通してダイナミック信号が得られるため、より詳しい振動解析ができます。
iTトランスミッターはお客様が必要なパラメーターに工場で設定し、モデルが決まり出荷されます。
iT401
4-20mAアラームモジュール
トランスミッターと併用しプロセスコントロールシステム、または振動監視システムにおいて使用する3つのプログラマブルリレーです。iT401はiT100からの4-20mA入力と、ユーザー設定のハイまたはローの設定ポイントを自動的に比較し、許容範囲を超えた場合にリレーにトリガーをかけたり警告を出したりします。フロントパネルからの制御やデジタルLED表示によりユーザーフレンドリーな設計になっています。
この装置の最大の特徴は、圧力、温度、流量、スピードなどの4-20mAセンサーと接続でき、もちろんウィルコクソン・センシングテクノロジーズ社のLPS、4-20mAセンサーにも接続できることです。

iTシリーズ トランスミッター・モジュールの特徴

iTシリーズ トランスミッター・モジュールは、以下のような多くの特長をもっており、装置の振動監視において非常に正確な情報を得ることができます。
  • お客様の目的にあったパスバンドで注文可能
  • プログラムされたパスバンドで、2極のハイパスフィルターと、8極のローパスフィルター
  • 超低ノイズのパフォーマンス
  • センサーの機能モニターのため出力バイアス電圧を測定
  • フレキシブルなフィルター周波数により、ハードウェアなしでフィールドにおける調整が簡単、工場設定に戻すのも簡単
  • DINレール、17.5㎜のケースのため、多数のモジュール設置が可能
  • モジュラープラグにより限られたスペースの活用可能
  • 各ユニットのケーブルからの出力モニタリングと、BNCコネクター出力で移動測定に最適
  • 正面インジケーターで装置状態を表示、また側面にカスタムプログラム表示

アプリケーション

iTシリーズ トランスミッター・モジュールは、コンディションベースの監視用途に最適です。具体的な測定対象装置としては、ファン、モーター、ブロワー、コンプレッサー、チラー、ギヤボックス、ポンプ、レシプロコンプレッサー、クーリングタワー、ミキサー、ガス/蒸気タービン、遠心分離機などに使用できます。
すでにPLCやDCSをお持ちのお客様には、手軽に導入が可能です。コンディションベースの監視というのは比較的新しい分野で、4-20mAでのトレンドモニターを低コストで導入いただけます。

4-20mA振動センサー

ウィルコクソン・センシングテクノロジーズ社(ウィルコクソン)では4-20mA出力センサーを製造しています。
  • ピーク値、またはRMS出力、速度や加速度出力
  • 4-20mA振動信号と温度出力の両方が得られるバージョンも用意
  • ダイナミックと4-20mA振動信号の両方が得られるデュアルバージョンも用意
  • 過酷な環境下での使用も大丈夫、本質安全防爆型、防爆型(米、欧、加、豪など)もラインアップ

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